どうも!櫻井です。
この記事ではバイマであなたの商品が売れない理由というテーマでお話しますね!
あなたもバイマを始めたはいいものの「なかなか売れないな」と思うことありませんか?
この記事を最後まで読んで、稼げない人の特徴を知り、「どうすれば売上・利益を上げて、稼げるようになるのか?」を考えてみて下さいね!

目次
動画講義
理由1:ショッパーページを整えていない
いきなりですが、あなたのパーソナルショッパーページを開いてみてください。
ぱっと見で「なんかワクワクする!」「ここで買い物をしたい!」という雰囲気を感じますか?
ショッパーページは実際の店舗と同じで「雰囲気」「空気感」が重要なんです。
実際に買い物に出かけて、キレイに整えられた店舗だと気持ちよく買い物ができますよね?
それに対して、グチャグチャに陳列された店舗だと、どれだけいい商品が揃っていてもその場にいることすら嫌になるはず….
これをバイマに置き換えるとこんな感じになります。



って感じで離脱されてしまうんですね…せっかくお客さんが欲しいと思った商品を出品できてたのに、メチャクチャもったいないと思いませんか??
第一印象が大事なのは、リアルもネットも同じです。
今一度ショッパーページを見直し、作り込みを行って下さい。
まずは、ライバルや他のパーソナルショッパーのページを見て「これいいな!!」と思うものを参考にさせてもらうのがオススメです^^
理由2:出品数が少ない
「出品しても商品が売れなくて・・」
公式LINEでもこういった質問を頂きます。(特に初心者の方ですね)
そういった方に「出品数どれくらいですかね?」と聞くと「10商品です」とか「20商品です」といった方がほとんどです。
厳しい言い方になりますが、「いや~そりゃ売れないよね」と思ってしまうわけです。
確かにバイマを初めて間もない頃は10出品するのも大変なので、作業しながら不安を抱える気持ちは分かります(僕も実際そうでしたし・・)
あなたがプロのバイヤーや商品知識がずば抜けているので無い限り、やはり最初は数を打っていく必要があります。
じゃあどれくらいの出品数があればいいのか?
これに対して明確な答えはありませんが、まずは100出品で1受注を目標に進めてみてください。
その後、出品を外注化してあなた自身が出品しなくてもいい環境を整えていきましょう!
理由3:価格が高すぎる

出品時の価格設定時に、欲張って価格を高く設定しすぎている人も多いですね。
必ずしも最安値でなければ売れないわけではありませんが、あまりにも相場とかけ離れた価格設定をしていると、人気商品であっても売れにくくなってしまいます。
出品する前に、最低でも1度はライバルの出品価格はチェックしておきましょう!
特にあなたが初心者で、実績が少ないうちは利益を削ってでも価格はできるだけ下げて「販売実績」を積み上げることを意識してください。
覚えておいてほしいのですが「販売実績=ショッパーとしての信頼」なので、ある程度実績を積み上げてから利益率を上げていけばOKです!
理由4:「好きなブランド」や「商品」ばかり出品している

特に初心者で、もともとブランド商品が好きな方に多い傾向として….
・とりあえず有名ブランドを出品
・自分の好きなブランドばっかり出品
こんな感じで出品してる方がメチャクチャ多いんですよね。
あなたはバイマをビジネスとして実践し、しっかり利益を出したいんですよね?
であれば「あなたが売りたい商品」を出品するのは今すぐ辞めて、「お客さんの求めている商品を出品していく必要があります。
そのために重要なのが、すなわちリサーチなわけです。
「趣味で楽しくバイマをやりたい!」というのであれば、好きなブランドを出していけばOKですが、しっかり収益を上げたいならリサーチをマスターしましょうね!
バイマページを見ていけば、「ブランドランキング」も見ることができますし、各ブランド、カテゴリを「人気順」で見ることができます。
まずはこういった所から、お客さんに需要のある商品を見ていきましょう!
理由5:リサーチで迷子になっている

これはバイマあるあるなんですけど、「リサーチをやるぞ!」て作業を始めたのに、あっちへフラフラ~。こっちへフラフラ~。
気づいたら「あれ?何してんたんだっけ??」ってなった経験ないですか?
というのはまだマシで・・
リサーチしてて気づいたら、youtubeでなぜかカンガルーの動画を延々と見ていたっていう人もいます(はい、僕です….)
要は目的があやふやなまま、リサーチを始めてしまっているんですね!
- 特定の商品を探すのか?
- 仕入れ先を開拓するのか?
- カテゴリで絞ってリサーチするのか?
作業を始める前にしっかり「目的意識」を持っていきましょう!
理由6:「振り返り」や「分析」をしていない
僕が、多くの方を見てきた中で売上を伸ばせて無い方は、出品したら出品しっぱなしで振り返りを行っていないんですよね。
出品した後「売れた!やった~!」or「売れなかった~残念」といった結果だけを見て、一喜一憂して終わり。
ぶっちゃけコレでは厳しいです。
ちょっと聞きたいんですが、あなたはリサーチって「商品を出品する前」にやること(事前のリサーチ)だと思ってませんか?
当然、お客さんの需要を知るという観点で「事前のリサーチ」は重要です。
ただ、実はリサーチの結果、売れるかどうか正解を知ってるのはお客さんだけなんです。
出品した後、つまり「事後のリサーチ」こそ正解のヒントが隠されているというわけです。
【受注が入った】or【売れなかった】
【欲しい物登録が多い】or【少ない】
【アクセス数が多い】or【少ない】
【問い合わせがあった】or【なかった】
これらはお客さんからの貴重なフィードバックなので、活かさない手はないです。
分析といっても難しいものではなく、フィードバックに対する動機づけをするクセをつけることから始めてみましょう!
得られたフィードバックに「なぜ??」と疑問を持って原因を探ってみましょう!
なぜ【受注が入った】or【売れなかった】のか?
なぜ【欲しい物登録が多い】or【少ない】のか?
なぜ【アクセス数が多い】or【少ない】のか?
なぜ【問い合わせがあった】or【なかった】のか?
例えばある商品に【欲しい物登録がたくさんついた】というフィードバックがあったのであれば、
「色違いの商品も需要あるのでは?」
「他のブランドでも似たようなデザインがあったな・・売れるかも」
という仮説が立てられ、思考を展開させていく事ができますよね!
ということで「出品したら終わり」ではなくフィードバックから原因を探って仮説を立てる「事後のリサーチ」も意識してみてください!
最後に
いかがでしたか?
「なかなか売上が上がらないな~」って嘆く時期は誰にでもあります。
この記事を参考にして、気づいた部分があれば修正してみましょう!結果が少しづつ変わってくるはずですよ。
そして「継続」していく事が重要です!引き続き頑張っていきましょうね!