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BUYMAで価格設定をする際のポイント

こんにちは!櫻井です。

特にパーソナルショッパーとして活動を初めたばかりの頃、価格の設定で迷った事はありませんか?

    価格設定時のギモン
    • 最安値で出品しなければ売れないのか?
    • どれくらいの利益率を見込んで価格設定をすればいいのか?
    • 仕入れを行う際は、どのくらい経費がかかるのか?
    • こんなに高い値段で出品してもいいのだろうか?
    • 適正価格はいくらなんだろう?

 

    このように、色々な事を考えてしまうと中々出品できないですよね。これらの悩みを払拭するために、まずは出品価格の構成について考えてみましょう。
 
 
 

商品価格を構成するもの

小売業では商品価格の設定が売上に大きな影響をもたらします。それほど価格設定は重要だということなのですね。

商品価格の要素を大きく分けると次のような項目で構成されています。

販売価格=仕入れ値+初経費+利益

 

販売価格が仕入れ値と初経費の合計より低ければ赤字、高ければ利益が発生し黒字ということになります。

まず第一に重要なのは仕入れ値と初経費がどれくらいかかっているのかを適切に把握することです。

ではここから一歩踏み込んで、

 

パーソナルショッパーにとっての仕入れ値と初経費とは何なのか??

商品価格の構成はどのようなものになるのか??

 

この部分に関して解説させて頂きます。

 

仕入れ値と初経費の中身とは?

 

仕入れ値=商品買付け代金

初経費=BUYMA手数料+国際配送料+国内発送料+関税+その他雑費(梱包費用など)

 

雑費

雑費に関しては、お客様に対してのサービスの質のよって上下します。

例えば梱包費用などどの程度の梱包をするのか?またラッピング包装に対応した場合も、包装代などが雑費に含まれます。

その他、お礼状などの同梱する際はペーパー代などが雑費となります。また僕の場合ですと、リピーターのお客様にたまに簡単なプレゼントを同梱しておりましたのでその費用などもそうですね。

 

 

関税

関税に関しては、関税負担を購入者負担にするか、パーソナルショッパー負担にするかで価格に大きな差が生まれます。

特に初心者の方はこの部分の計算を忘れ、赤字をなってしまうケースが多いですので注意しましょう。

一般的には転送会社や買付けパートナーを利用し、海外から購入者のお方に直送する場合は、購入者に関税を負担していただきます。

一方、あなたの自宅などを経由し、購入者に国内発送する場合はパーソナルショッパーであるあなたが関税を負担します。

関税に関しては税関担当者のさじ加減でも前後しますが、革製品を除き8〜12%を見ておけば問題ないでしょう。

 

さいごに

いかがでしょうか?

以上が出品価格の中身となります。この部分ををしっかり把握した上で、利益を上乗せし商品価格を決定する、という流れですね。

 

桜井
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