こんにちは!リーマンショッパーの櫻井ゆうきです。
今回は副業に対する考え方や、現代サラリーマンが副業に取り組むべき理由についてお話します。
あなたは今、何かしらの副業に取り組んでいますでしょうか?
取り組んでいないのであれば、副業に取り組むということに対してどのようなイメージを持っているでしょうか?
2019年4月に施行される「働き方改革関連法」では残業時間の削減や、副業の推進などが盛り込まれ今後、副業に対するイメージは変わっていくでしょう。
副業(複業)解禁!あなたはどうする?

これまでの「副業」
サラリーマンの複業を聞くと、

このようにどちらかといえばネガティブなイメージでした。
この考え方が定着したのも戦後、日本で急速に普及した終身雇用制度によるものです。
終身雇用とは会社が労働者を「入社から定年まで、雇い続ける」という日本特有の雇用形態です。

将来安泰であれば
「副業なんていらない!!」
と考えるのはもっともでしょう。
しかし現在の雇用に安定はありません。未来の不安、老後の不安などから人は「副業」という選択をするのでしょう。
これからの「複業」
2018年6月29日に可決・成立のなった働き方改革関連法。これまで一般企業では容認されていその中には、これまで一般企業では容認されていなかった、副業の普及促進が図られます。
あなたは、これを聞いて、

と、手放しで喜べるでしょうか?
確かに、企業で働く上では就業規則が緩くなり・・残業時間も減少。
肉体的にも精神的にもゆとりを持った会社勤務が出来るでしょう。
しかし、裏を返してみるとこのような国、企業の思惑が浮かび上がってきませんか?
「今後給料上げられないし、残業減らすよ!一生面倒見れないし、残業減らして空いた時間で副業するなりして、自分たちでなんとかしてね!」
終身雇用の終焉はすでに始まっています。
これからの時代はサラリーマンとしての収入1本で働く事は不安定でしか無いのです。
「副業→複業(パラレルワーク) あなたが現在勤めている会社員ともう一つの収入源を持つ」これからはそれが当たり前の時代になるでしょう!
「一つの収入源に依存する」という不安定

会社はあなたの一生の収入を保証してくれません。
そして「働い方改革」によって残業時間が減少すれば、給料も下がっていくでしょう。
実際、僕の会社でも「残業が無いと生活できない・・」と嘆いている従業員の方が多くいます。
となれば今のうちに「あなた個人で稼ぐ力を付ける必要」があるわけですね。
あなたがお勤めの会社の給料+複業による同程度の収入源があれば、もし明日会社が倒産したとしてもいきていく事が出来、安心が手に入ると思いませんか??^^
終わりに
いかがでしょうか?今の時代、会社員だけの収入に頼るのは不安定と言えます。
そして働き方改革によって、本業と副業の境界線もあいまいなものになりつつあります。
「それぞれが本業(複業)」
そして個人で稼いでいく力を付けることがこれからの時代をいきていく必須のスキルとなっていきます。
その手段の一つとして僕はBUYMAという手段をこのブログで提案しています。
この記事を読んでくださった事が何かのキッカケになれば幸いです^^
アンケートにご協力ください
「結果を見る」で他の方の状況も知ることができますよ^^
やりたいけどやっちゃダメ
副業やるなら、会社にばれないように・・