こんにちは櫻井です!
今回は「利益を増やすことを重点を置く」ということについてお話いたします。
非常に重要な考え方ですので、しっかりと心に刻みつけてくださいね。
僕は日頃から、アクセスを集める事に重点を置いています。
それは受注が無いとなにも始まらないからですね。
買付けの前に、原価を下げられないかを考えよう
そして受注が入るとすぐに買付けをする。。という流れです。
ですが、ここで「利益を増やす」という心がけがあれば、今一度立ち止まって考えます。
「受注が入ったけど、どうすれば利益が増えるだろう・・」
「利益を増やす」ということは「原価を下げる」ということです。
原価を下げることができれば、利益は増加しますからね。
出品時に利益を計算して商品価格を決定しますがあくまで、
商品代金+関税+送料+梱包費用を考慮したものに過ぎません。
受注から買付けまでの間にも原価を下げる方法は色々あります。
キャッシュバックサイトを利用するであったり、発送会社を変えてみるだったり、
転送業者を利用するだったり・・・
受注が来ると嬉しいものです。
僕も初受注が入ったときは飛び上がるほど嬉しかったものです。
喜びを噛み締めながらも「原価を下げ、利益を増やす」という考えを、
常に心に留めておきましょう!
そしてタイトルにもありますが、
・販売数を増やす
・利益を増やす
この2つは似ているようで全くの別物です。
販売数が増えると、売上が上がるので「利益も増える」ような気がしますよね。
例えばこのような状況で利益が増えているといえるでしょうか?
100個売れたけど、関税の計算を間違えて全て赤字・・・
かなり極端な例ではありますが、これがよくある話なのです。
したがって売上ではなく「利益を上げる戦い方」が必要になってくるのですね。

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