こんにちは!リーマンショッパーの櫻井です。
今回はバイマで商品をお客様へ発送する際の「発送費用」のお話です。実際の商品を取扱いますので、送料に関しては避けては通れない問題です。
得にパーソナルショッパーとしてのお悩みとして多いのが、

というものです。費用に関しましては発送先が周辺地域であればさほどでもありませんが、遠方地域(沖縄や北海道など)となると高額になり、思ったより利益が少ない・・ということがよくあります。
発送地域によって料金が前後するため「費用をコントロールできない」ここが厄介なのですね。
法人であれば「特別契約」などの方法もありますが、月々の発送数など始めのうちはハードルが高いです。
発送業者もゆうパック、佐川、ヤマトetc…など多数ありどれを選べばいいか分からない・・
今回は個人でも発送費用を抑える事が出来る方法にをご紹介させていただきます^^

目次
BUYMA(バイマ)で発送費用を抑える「料金後納」とは?
あなたは企業より郵便物が届いた際このような表示を見たことはありませんか??

これは配送行者を「後納契約」を結び、1ヶ月に配送した分だけ月ごとにまとめて支払えるシステムです!そして発送件数に応じて、発送費用が割引になるお得名サービスなのですね!
それだけでなく、「後納料金」をバイマで取り入れた場合、以下のようなメリットがあります。
- 月毎の支払いなので、経費の管理が楽ちん
- 発送地域の違いで生じる発送費用が通常発送ほどバラツキがない。
契約に関しては以下のような条件があります。
・郵便物、荷物を毎月50通(個)以上差し出すこと
・事前に郵便局の承認を受けること
・1ヶ月に差し出す郵便物の概算料金の2倍以上の担保を提出する必要がある
BUYMAで月50件以上の発送があるなら前向きに導入を検討してみましょう!現時点で50件に達していなくても見込みがあれが契約自体は可能です。
郵便局での後納契約の方法
では実際にどのように「誤納契約」を結ぶのか?その手順について解説します。
Step,1 郵便窓口に相談する
まずは郵便局に出向いて窓口にて、「後納契約について相談したいのですが・・」と伝えましょう。
窓口の方が後納契約の担当者に繋いでくれます。
Step,2 後納契約の担当者からの説明&交渉
後納契約の担当者から連絡がありますので、まずは説明を聞きましょう。
その後、あなたの今後の発送料などのヒアリングがあります。その発送料に応じて発送料金の交渉を行います。
当然ながら、たくさん荷物を依頼してくれるお客さんは発送料金を安くしてくれます。
コツとしてあなたが頑張れば手が届くくらいの「荷物個数」で申告される事をオススメします。
Step,3 必要書類を提出する
必要書類が郵送されてきますので記入して提出しましょう。
Step,4 契約完了
おおよそ2週間〜1ヶ月程度で契約が完了し、利用出来るようになります。
おわりに
いかがでしょうか?BUYMAで発送量が多いのであれば、今回紹介した後納める契約も検討してみましょう!配送経費を抑えられるのはもちろん、経費の管理も楽になります。
手間を省いて、出来た時間を「売上・利益に直結する」作業に充てましょう。